菊芋は畑のインスリンと言われ血糖値を気にする方や肥満解消などに有効な野菜と言われています。元々日本では江戸時代に家畜の飼料用として入ってきた野菜で「豚イモ」と言われていましたが、近年は菊芋に含まれるイヌリンという成分が人間の体内では消化吸収されない多糖類でありつつ、糖の吸収をも抑えるので健康志向の方々に好まれ、様々な研究が進められてる注目の野菜です。また糖の吸収や血糖値の上昇を抑えてくれる働きは糖尿病予防や糖尿病の改善にも有効なので、菊芋からイヌリンを抽出したサプリメントを毎日摂取した方のほとんどがhba1c(ヘモグロビンエーワンシー)が下がり、空腹時の血糖値が下がったという検査結果もあり、まさに畑のインスリンとして作用する事を実感させられます。他にもイヌリン自体が多糖類の食物繊維でできた成分なので摂取する事で腸内環境を整え、同時に菊芋に含まれる糖分は体内に吸収されないフラクトオリゴ糖なので腸内菌のエサとしても働き、結果腸内フローラを正常化させるので新陳代謝アップ、そして高血圧や動脈硬化の改善、アレルギーの抑制、美肌にも効果的だと言われています。このように菊芋(イヌリン)を摂取する事で血糖値を改善したり糖尿病から中性脂肪の抑制、高血圧や動脈硬化の改善、肥満予防、美容など様々な効果を発揮しますので日々の食事にぜひ取り入れたいものです。ただし生の菊芋は中々手に入らないという方も沢山居ますが、そういった方はお茶に加工されたものやパウダータイプの物、サプリメントなども販売されていますのでおすすめです。